前回も紹介しました、
間接照明のテクニックですが・・・
人気がありましたので、
第2弾を紹介しますね〜。
第1弾が気になる方は下記からどうぞ!
(関連記事)
●間接照明のテクニックを紹介!リビング・寝室などをおしゃれに!
なかなか良い感じでしょ〜〜
リゾートが好きな方にはもってこいな間接照明の使い方ですね!
それでは・・・
今回の間接照明のテクニック第2弾である、
部屋をおしゃれにみせるコツを紹介します!
目次
間接照明を使って部屋をおしゃれに見せるコツは?
間接照明は色々な照らし方があるわけで、
「上下左右」思い通りに動かす事ができますよね!
第1弾のように壁を利用して、
観葉植物の陰影を楽しむのもいいですよね。
もう結論から言うと、
「ディスプレイしてる物などのアクセント物を照らす」
というテクニックになります!
ただ、適当に照らすのではなく、
間接照明からでる光の出かたなどを調整しながら、
行っていきます。
画像でも紹介しますが、
光の出かたで部屋の雰囲気が全然変わってくるのです。
何通りかありますので、
説明ふまえながら紹介していきますね!

参照元URL http://news.only-1-led.com/
間接照明のテクニック紹介
それでは、これから、
間接照明のテクニック集を紹介したいと思います。
間接照明のテクニック紹介①

このファブリックパネルは見覚えありますよね?笑
そうですここ私の寝室でございます。
寝る時ぐらいは落ち着いた空間が欲しいので、
頑張って作ってみました。
この寝室ではファブリックパネルがアクセント物になりますので、
そこを間接照明で照らしてみました。
間接照明が無い時の雰囲気は下記画像みたいな感じです。

これは光の線を途中で消してる照明の当て方です。
これが、お部屋のアクセントにしている物を、
照らすと言うテクニックです。
続きまして・・・
間接照明のテクニック紹介②
これは外のお店を写真で撮影したものですが、
お店の名前をスポットライトで下から当ててます。

その部分はちょーど立体っぽくなり壁に陰影されるようにしています。
メリハリがあり、スタイリッシュな印象を与える間接照明のテクニックですよね!
このようにスポットライトを使う事によって、
傘があるぶん限られた光を放ちますのでキリッとした印象になります。
W数もかなり高いと思いますよ(^-^)
間接照明のテクニック紹介③

違いはスポットライトを使っていない所。
下の部分を全て蛍光管で照らす事によって、
やんわりとしたぼやけた光を放っていますね!
傘がなく限られてない分、
全体を照らすふんわりとした間接照明テクニックになります。
柔らかい印象にしたい場合は良いですよね!
間接照明のテクニック紹介④

印象を更に強くする間接照明のテクニックです。
W数は少なめですが、夜になると、
かなりインパクトがでる照明テクニックですよ!
これは私もおすすめします!
間接照明のテクニック紹介⑤

これは私の家の玄関になるのですが、額縁だけでなく、
植物とスティックディフューザー全体の陰影も壁に与えたくて、
W数が最強に少ない電球を選びました!
玄関ですので、帰ってきた時に一番目につく所ですので、
やんわり・ぼんやりした空間の方が良いかなと思っての照明選びです。
ぼんやりの中のぼんやりな感じでしょ。
間接照明のテクニック紹介⑥

あえて3つを使うのは、見た通り、
壁に対して光のラインの陰影を表現したかった所なんでしょう。
その下にも上手にディスプレイを置いてるので、
すごく映えますよね!
間接照明のテクニック紹介⑦

ダイレクトにやわらかい光をあててる間接照明テクニックですね!
ディスプレイする物や光の色などによって、
雰囲気が変わる事を上記でお話しましたが、
これがまさにそうですね!
どこか落ち着いた雰囲気があり、
レトロ感がでていて、本当に最高のスペースですね。
こんなのが部屋の全体ではなく、どこか一部分にあれば、
気分もほっこりして、心地よくなりますよね!
このように間接照明は雰囲気を変えてくれるだけではなく、
心の癒しやリラックスを与えてくれます。
是非チャレンジして頂きたい所ですね!
この技はポイントを置いて2カ所ぐらいまでなら、
バランスがとれて、綺麗にできるかなと思います。
あまり調子にのって照らし過ぎると、
光が光をつぶす感じになりますので気をつけてくださいね。
ってな感じで間接照明のテクニック第2弾でした!
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これが、部屋をおしゃれに変えるコツの1つですので、
チャレンジしてみてください!
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