こんにちわ(^^)
突然ですが、「家具が飽きてしまった、買ったものの全然雰囲気があわない」
などの経験ってありますか?
恥ずかしいながら、
私は何回もこのような事があります・・・笑
ですので、自分が持っている家具の素材を調べて、
色々ペイントの方法を学び、リメイクしています!
と言う事で、今回は家具のペイントの方法についで、
簡単に初心者がリメイクなどのDIYをするには、
どうすればいいかなどをご紹介したいと思います。
簡単に初心者がリメイクなどのDIYをするには?
簡単に初心者がリメイクなどのDIYをする方法ですが・・・・
まずは準備物を紹介したいと思います。
<ペイント塗料>
基本的に家具をリメイクする際、
ペンキ・油性ニス・水性ニス・カッティングシートなど・・・
色々ありますよね!
私は白木の家具が多かったので、
色々DIYをやりリメイクしながらも、
結局たどり着いたのは水性ニスなんです。
理由は後ほど説明させていただきます。
カッティングシートも試したんですが、技術がないのか・・・全然で・・・
すぐ剥がれてきたり、空気が入ってしまったりだったので・・・
やっぱり技術ですね・・・。笑
<刷毛>
後は、刷毛(はけ)なんですが、
色々な刷毛が売っております。
では初心者にも綺麗に塗装ができる刷毛とは、
どんな刷毛か?って事ですね!
一般的に思い浮かべる刷毛はこんな感じですよね?
参照元URL http://yamamoto.bun.ne.jp/
私はこんな刷毛は使いません。
ん?使えません・・・笑
確実にムラがでてしまいます。
私が使った刷毛がこちらのコテ刷毛です。
このコテ刷毛は、
本当に初心者でも綺麗に簡単にペイントをする事ができます。
使ってみたら違いが歴然ですので、
是非参考にしてみてください。
家具のペイントの方法は?
私もDIYに関しては素人なのですが、ペイントをした家具と言えば色々あって、
ベットはペイントをする部分が多くて大変でした・・・。
先ほどご紹介しました、水性ニスとコテ刷毛を使うと、
どのような出来映えになるか、一度ご覧下さい。
近くによると・・・
こんな感じです!
木目がすごく残っています。
木目を残したりする家具のペイントの方法は、
やっぱり水性ニスですね!
こちらの元々のベッドの色は下記画像みたいな感じでした。
私の家のフローリング自体が深い茶系という問題や、
持っている家具に対してもそうですが、
あきらかにベッドの色は合わないと判断しまして、
家具をペイントする事になったのですが・・・。
今でも思いますが、DIYは経験にもなりますし、
やってみて正解でしたね!
それでは家具をペイントする方法を、
注意点交えながら紹介していきます。
家具のペイントの方法STEP1:家具の素材を確認!
家具には色々な素材でできた物がたくさんありますよね。
その素材を一度確認してみてください。
① 一般的に販売されている下記みたいな「三段ボックス」の場合
水性ニスにむきません・・・。
というか、ペイントする際、
色がのらないので使えません。
②「ニス」があらかじめ塗られている家具の場合
あらかじめニスが塗られてる家具に対しては、
1度ヤスリをかけてニスをとらないと、
これまた全然色がのりませんから、
それだけ気をつけて下さいね!
ニスをとる作業の方がしんどいです・・・笑
初心者は絶対やめとくべきです!
③ 塗装されていない白木などの場合
塗装されていないこちらの家具ですが、
この場合だと、先ほど紹介した、
「水性ニス」を使うと木目もしっかりだせて、
初心者でも綺麗にペイントする事ができます。
家具のペイントの方法STEP2:家具のペイントの方法
家具のペイントの方法としては、
上記であげた準備物をまず用意してDIYしてください。
そして、素材にあったペイント塗料を使いましょう。
①「三段ボックス」のDIY
三段ボックスの場合は、ペンキ達の出番です!
ペンキのペイントの方法は、
ダイレクトにカラーペンキを塗る方もいらっしゃいますが、
基本的には、下記のような「下塗り用ペンキ」でペイントしてから、
カラーペンキでペイントするようにしてください。
重ねてペイントする事で、
下塗り用ペンキで素地を補強してくれるのと、
カラーペンキ塗料の密着性を高めてくれますので、
長持ちします。
せっかく時間をかけて自分でペイントした家具なので、
長持ちして欲しいので紹介させて頂きました。
ペンキで塗れば、べた塗りになるので、
木目を出す事はできませんが、
下記のように、マスキングテープなどを使って区切りながら、
ペイントをしていきます。
このように工夫をすればかわいく仕上がります!
上記画像を見て、感が鋭い方は思ったのではないでしょうか?
そーなんです!
素材の関係ももちろんそうなんですが、
ポップな家具にする時は、
ペンキはかなり適しているペイントの方法なんですね!
お部屋の雰囲気によったら、
ペンキの方が合う場合ももちろんあります。
② 白木などでペイント塗料が塗装されていない家具のDIY
続いては、私のベッドのように、
白木などのペイント塗料が塗装されていない家具ですが、
先ほども紹介しました「水性ニス」を使ってDIYします。
この水性ニスの色の種類は、
メープルやマホガニーなどの茶系から透明などのクリア系まで色々あります。
今回私がベッドで使った色は、
「オールナット」と言う色です。
使い方は商品にも書いてますが、
基本的に水で薄めながら使います。
そして、単純に「重ね塗り」と言うペイント方法を使います。
言葉通りですが、1回ペイントしたら、乾かす・・・乾いたら2回目ペイントをする・・・。
みたいな感じですね!
すると・・・あたりまえですが、
下記画像のようにだんだん色が濃くなってきます。
※上記写真はメープル
部屋の床の色が濃い茶色なので、
私のベッドの場合は4回ペイントしました!
これだけペイントしてもしっかり木目がでるんですね。
手間は正直かかりますが、手間がかかるから
納得のいく物に仕上がった時、愛着も湧きますし、
リメイクして本当によかったと喜ぶものなんですよ!
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もしペイントしたい家具がありましたら1度試して下さい!
それでは今回はこれで失礼致します。
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