「掃除って毎日大変だから、お掃除ロボットに頼りたい!」と思っている主婦も多いはず。
主婦の方以外でも、毎日忙しい学生さん・独身で社会人の方も「毎日帰るのが遅いから掃除をする時間がない」「せっかくの休みに掃除をするのは嫌」と思うはず。
筆者も同じことを思い、たくさん電気屋さんのスタッフを捕まえ、ネットで色々比較して、ついに自分に合った掃除ロボットを手にしました!買った感想ですが、想像以上に感動します!
ただ色々な会社からお掃除ロボットは発売されていますので、
「実際どの掃除ロボットがいいの?」
「自分にぴったりの掃除ロボットってどれ?」
「一戸建て・マンションの場合はどの掃除ロボット?」
「掃除ロボットは値段が高いから失敗したくない!」
「やっぱり値段が高い方が性能いいから高い掃除ロボットを選んだ方がいいの?」
「ルンバは高いから他の安い掃除ロボットはないかな?」
など、比較や自分に合った掃除ロボットを探すのってとても面倒臭くて大変です!
今このページを読んでいる方も、そんな気持ちになっていませんか?
そこで今回は、あなたにピッタリ合うおすすめの掃除ロボットの選び方を紹介します!
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
それではまいります!
目次
- 1 掃除ロボットの選び方のポイント!
- 2 あなたに合うおすすめの掃除ロボットはズバリこれ!
- 3 掃除ロボットを一度試したい方はレンタルしてみよう!
- 4 まとめ
掃除ロボットの選び方のポイント!
掃除ロボットの機能は年々すごくなってきています。
たとえば、掃除ロボットの代名詞「ルンバ」ですが、部屋を立体的に見て記憶するカメラ機能がついたりと、機能性の進化が止まりません。
もちろん掃除ロボットの機能性が進化していくということは、値段も比例して上がっていきます。
ただ本当にあなたに必要な機能なのかいうことも考えておかなければなりません。
でないとせっかく高いお金を払って購入したのに、機能を使いきれなくて、「ワンランク下の掃除ロボットでもよかったし」と後悔してしまいますよね!
そういったことを避けるためにも、「掃除ロボットの選び方のポイント」を知っておくのは重要なので、以下にまとめてみました。
- 掃除ロボットの吸引力
- 障害物を避けれるか
- 本体の重量や大きさ
- 掃除ができる面積
- 一回の充電での稼働時間
- 操作性は簡単か
- メンテナンス・ダストボックス
- 静音性
掃除ロボットの吸引力
「吸引力」は掃除機なので絶対に必要な項目です。
この吸引力に関してはお部屋の床の仕様で変わりますので、まずあなたがお住いの床は、カーペットなのか、フローリングなのかを確認してください。
ここで意外な結果が出ていますよね!
掃除ロボットといえば「ルンバ」ですが、ルンバより吸引力がある掃除ロボットもあるということです。
障害物を避けることができるか?
掃除ロボットの機能で障害物を避ける機能があればとても便利です。
掃除ロボットが発売されてから課題に上がっていた問題らしいのですが、「楽」をしたい為に掃除ロボットを購入したのに、稼働させる前に床に落ちている障害物を片付けなければいけないという問題です。
どの会社も悩みに悩み、今では障害物を避けてくれる機能がついた掃除ロボットは発売されています。
掃除ロボット本体の重量・大きさ
「掃除ロボット本体の重量・大きさ」がなぜ重要かというと、一戸建てに住んでいると、2階にわざわざ運んだり、家具の大きさによって掃除ロボットが入るかどうかも考えないといけないからです。
たとえば、ベッドの下・椅子周りなど、細かいところに掃除ロボットが入らなければ、そこはスルーされちゃいます!
ですので掃除ロボット本体の重量・大きさには気をつけてくださいね。
掃除ができる面積
掃除ロボットは一回の掃除時間が決まっている為、どれだけの範囲を掃除できるのかは調べた方がいいです。
主要の掃除ロボットの掃除面積は以下です。
- ルンバ980:112畳
- ココロボ RX – V95A:40畳
- ミニマル RV-DX1:32畳
- トルネオロボ VC-RVS2:30畳
- ルーロ MC-RS200:30畳
フロアが広くなればなるほど中途半端に終わっているパターンもありますので、部屋が広ければ、掃除ロボットの仕様を確認して購入するようにした方がいいですよ!
ルンバは異常に広いですが、平均が30〜40畳が一般的ですね!
一回の充電での運転時間
この項目は上記の「掃除ができる面積」にも関係することですが、一回の充電での運転時間が短ければ短いほど、掃除をする範囲が狭くなりますよね。
主要の掃除ロボットの運転時間は以下です。
- ルンバ980:約120分
- ココロボ RX – V95A:約120分
- ミニマル RV-DX1:約60分
- トルネオロボ VC-RVS2:約60分
- ルーロ MC-RS200:約60分
掃除ロボットは一走行で全部ゴミを除去するのではなく、取りこぼしがあってはいけないので、同じ所を何度も走行し、取りこぼしを無くそうとします。
運転時間が長ければ、広範囲で取りこぼしを少なくできますので、長い方がありがたいですよね!
ただダイソンの掃除ロボットみたいに一回の充電で中途半端に掃除が終わってしまうと、充電ステーションに自分で戻り、充電が終われば続きから掃除をしにいってくれるかしこい掃除ロボットも発売されています。
掃除ロボットの操作性は簡単か?
機械が苦手な方は、間違いなく操作が簡単な掃除ロボットを使った方がいいです!
基本的にはスタートボタンを押せば掃除を開始してくれますが、スケジュールを組んで自動で掃除をしにいってくれる掃除ロボットもありますし、アプリを使って外から操作できる掃除ロボットもあります。
ですが操作性が難しく色々と機能がつけば、それなりに値段も高くなっていくので、機械が苦手であれば比較的簡単でシンプルな操作性の掃除ロボットを選んでくださいね!
メンテナンス・ダストボックス
掃除ロボットは掃除をする機械なので、もちろん汚れますしゴミも溜まります。
各社色々考えて、いかにメンテナンスやゴミ捨てを楽にするか考えているみたいですね!
最新の「ルンバ」であれば、ゴミを吸い込む所のローラー(エクストラクター)にそもそも髪の毛やペットの毛が付着しにくいように作られていたり、日立から発売されている「ミニマル」なら、回転ブラシ部分の回転を逆回転させることで、自動でクリーニングをしてくれたりと工夫がされていますよ。
ダストボックスでいえば、東芝から発売されている「トルネオ ロボ」であれば、充電器の横にダストボックスが設置されており、掃除が終わってゴミを自動でダストボックスに溜めていけるので、「1ヶ月のゴミ捨て不要」が可能だったり、パナソニックから発売されている「ルーロ」は、ゴミを吸い取る時に「ツイン気流」を発し、ゴミを圧縮してダストボックスのスペースを空けたりと、会社によって色々と工夫されています。
掃除機なので汚れる事は絶対ですが、なるべく綺麗に保ってあげることで故障を防ぐことに繋がります。
ですので自分が機能的に楽だなと思う掃除ロボットを選んでみて欲しいです。
掃除ロボットの静音性
掃除ロボットの静音性も重要です。
音がうるさいのはシンプルに耳障りですよね!
やはり国産の掃除ロボットは静音性が高いイメージがあり、アイロボット社以外の外国産の掃除ロボットは静音性が低いイメージがあります。
以下が静音性に優れた掃除ロボットです。
- トルネオ ロボVC-RVD1
- ルーロ MC-RS200
- ミニマル RV-DX1
- ブラーバ371j B371060
- ルンバ680 R680060
以上が「掃除ロボットの選び方のポイント」です。
上記であげた項目が掃除ロボットで大事な所だと思いますので、購入する時に注目してみてくださいね!
続いて、種類が多い掃除ロボットですが、「じゃあどんな掃除ロボットがあるの?」「自分にベストな掃除ロボットってあるの?」と疑問をお持ちのあなたに、ピッタリ合うおすすめの掃除ロボットをシーン別で紹介したいと思います。
あなたに合うおすすめの掃除ロボットはズバリこれ!
それではあなたに合うおすすめの掃除ロボットを紹介していきます。
今の状況にもっとも合う掃除ロボットを購入して、素敵な掃除ロボットライフを楽しんでくださいね!
ではまいります!
綺麗にできないイメージを持っているあなたへのおすすめの掃除ロボット
掃除ロボットの魅力は、自動で掃除をしてくれるということですが、「自動=あまり綺麗にならない」と思う方もいらっしゃると思います。
そんなイメージをお持ちのあなたへ紹介する掃除ロボットはこちらの3機種!
1:東芝 トルネオ ロボ VC-RVS2-W
価格:¥56,786
掃除ロボットが綺麗にできないイメージを持っているあなたに、なぜ「トルネオ ロボ」をおすすめするのかというと、回転ブラシの長さです。
通常より回転ブラシが2.4cmも長いので、部屋の隅々までしっかり掃除してくれます。
ダストボックスがついていて、ゴミがしっかり溜まっていくのが見られるので、多くなれば多くなるほど、ゴミを除去してくれてる感が見れて綺麗になってるのが実感できると思います。
2:パナソニック ルーロ MC-RS20-W
価格:¥45,716
こちらの掃除ロボットは、ルーロというパナソニックの製品ですが、形状が三角になっています。
四つ角・壁際を掃除するさい、円より三角の形状の方がしっかりゴミをかき集めてくれるので、この形状になったみたいですね!
隅から隅までしっかりと除去したい方におすすめの掃除ロボットですよ。
3:日立 ミニマル RV-EX1-W
価格:¥68,429
ミニマルは日立から発売されている掃除ロボットですが、他のロボット掃除機よりコンパクトが売りです。
本体幅が25cmと、とても小さく、小回りがきくので、「狭い所・低い所・脚周り・家具の間」にしっかり入り込んで、ゴミを除去します。
あとはコンパクトだけではなく、「ごみハンター走行(ゴミが多い所を自動判断して、戻って掃除)・床質センシング(床質に合わせて、吸引力を自動調節)」してくれるなど、長い時間しっかりゴミを除去してくれるというかしこい掃除ロボットですよ。
一人暮らしの部屋や二階の部屋だけの場合は、ミニマルが適していそうですね!
床に障害物が多いあなたへのおすすめの掃除ロボット
「掃除ロボットなのに、なぜ前もって落ちてる物をかたずけないといけないの?」「落ちてる物を避けてくれる掃除ロボットがほしい!」と思う方もいらっしゃるかと思います。
そんな方におすすめの掃除ロボットを紹介します!
1:アイロボット ルンバ960
価格:¥97,070
何といっても障害物に強い掃除ロボットと言えば、「ルンバ960」なのではないでしょうか。
ルンバシリーズは「スタンダード・ハイエンド・プレミアム・フラッグシップ」とモデルが別れておりますが、すべてのモデルに「バーチャルウォール」を作る機械が付属しております。
バーチャルウォールを使うと、半径60cm以内には侵入してこないので、障害物に当たることなく清掃してくれます。
ですがその中でも「ルンバ960」を推す理由は、バーチャルウォールがなくてもカメラ&赤外線を搭載しているので、確実ではないですが障害物に当たらないと評判が高いです。
片付けをしなくても動かすだけでゴミを除去してくれるので、床に障害物が多いあなたにとても適している掃除ロボットです。
2:エレクトロラックス PUREi9
価格:¥135,000
こちらの掃除ロボットは、まさにその悩みが解決する為に作られた掃除ロボットです。
「事前に部屋を片付けないといけない」「部屋の隅のゴミは残ったまま」「帰宅したら途中で止まっていた」など、掃除ロボットの悩みをカメラ搭載することで解決してくれています。
「3Dマッピング」を搭載することで、家がどんな構造をしているのかしっかり把握し賢く掃除します。
「障害物の3D検知」は、その言葉通り、障害物を3D検知し、障害物を避けて掃除をしてくれます。
よく掃除ロボットで声が上がっているのは、「コードを巻き込んだ」「シーツを巻き込んだ」という、巻き込むと止まってしまうことが言われています。
それを見事に解決したのが、エレクトロラックスの掃除ロボットなのです!
3:アンカー eufy RoboVac11
価格:¥24,800
こちらは激安家電メーカーのアンカーから発売されている、eufy RoboVac11です。
アンカーは私も大好きな家電メーカーですが、掃除ロボットを発売するといって興味本位で色々調べたことを思い出します。
実際障害物を避けるのかというと、完璧ではないですが、価格帯や障害物周りのゴミの除去率を考えると、おすすめしたい掃除ロボットです。
間取りで悩んでいるあなたへのおすすめの掃除ロボット
色々と調べていくうちに、掃除ロボット購入に到るまでの一番の悩みが「間取り」でした。
あなたのお家がどのような間取りかによって適した掃除ロボットが変わってきますので、色々と特徴をご理解して選んでいただければと思います。
マンションに適した掃除ロボット
1K〜1LDKに適した掃除ロボット
1:ミニネオ(ツカモトエイム) AIM-RC03
価格:¥9,205
1K〜1LDKにお住いのあなたにおすすめの掃除ロボットは、ミニネオです。
何といってもこの安さ!!驚きの値段で掃除ロボットを購入することができます!
ただ安いだけではなく、「落下防止機能」が付いていたり、「らせん走行(家具の脚周り掃除)・バンパー走行(広範囲で掃除)・壁沿い走行(壁沿いを掃除)」の3種類の走行がプログラミングされているので、とても評価が高いです!
ただ稼働時間が50分なので2LDKや3LDKは少々厳しいと思いますが、1K〜1LDKの範囲なら十分に掃除をしてくれます!コンパクトなのも魅力ですね!
2:日立 ミニマル RV-DX1-K
価格:¥54,980
上記でも説明しました「ミニマル」ですが、コンパクトが最強の売りです。
1K〜1LDKに置く家具はある程度小さい物を選ぶと思います。
この「ミニマル」の本体幅は25cmなので、ほとんどの家具の脚周りや下を掃除することができる為、とてもおすすめですよ!
しかも隅から隅まで、しっかり除去してくれる為、掃除ロボットの順位はいつも上位に食い込みます!
2LDK〜3LDKに適した掃除ロボット
1:アイロボット ルンバ980
価格:¥117,380
2LDK〜3LDKの広さがある場合に適している掃除ロボットは、「ルンバ980」ではないでしょうか。
稼働時間が120分もあり、かなり広範囲を掃除することができます。
もし広いタイプの2LDK〜3LDKで途中充電がなくなって止まった場合でも、充電が完了したら、続きから掃除を開始してくれる機能も搭載しています。
障害物もカメラ&センサーを搭載している為、しっかり避けてくれますし、「ここは掃除しなくていい」という部屋の場合「バーチャルウォール」を使えば、侵入することを防ぐこともできます。
その「バーチャルウォール」は、「ルンバ980」のモデルなら2台付いてきますので、かなり便利だと思います!
2:Dyson 360 eye
価格:¥95,050
掃除機で有名になったダイソンですが、吸引力は他のメーカーに比べ「4倍以上」と圧倒的に吸引力がある掃除ロボットです。
ですので他の掃除ロボットみたいに回転ブラシが付いていません。
回転ブラシに絡みつく髪の毛の除去は面倒臭いので、その点は他の掃除ロボットより、ダイソンの掃除ロボットの方に軍配が上がります。
ダイソンの掃除ロボットもルンバ980と同様、途中充電がなくなって止まった場合でも、充電が完了したら続きから掃除を開始してくれるので、2LDK〜3LDKの広さであっても問題なく清掃できるでしょう。
排気も上むきになっている為、まだ吸い取っていないゴミを撒き散らすことが無いなど、色々と工夫された掃除ロボットです!
一戸建てに適した掃除ロボット
1:フォアベルク コーボルト VR200
価格:¥102,600
「ここってどこの掃除ロボット?」と疑問にもつと思いますが、もともとはドイツのカーペットメーカーが開発した掃除ロボットで、最近人気がある機種です。
なぜ一戸建てに適した掃除ロボットなのかというと、「マッピング機能」「センサー3つ」「効率よく掃除」この3点です。
一戸建ては「部屋が多い」分、効率よく掃除してくれないと、全部の部屋を掃除することができません。
コーボルトVR200は、「マッピング機能」「センサー3つ」「効率よく掃除」があることで、部屋を効率よく掃除してくれます。
部屋の形・障害物などにもよりますが、12〜15畳ぐらいのお部屋であれば15分〜20分ぐらいで掃除が完了します。しかも隅から隅までゴミを綺麗に除去してくれるみたいですよ!
重量もそこまで重いものでも無いので、2階に持っていく時も苦にならない掃除ロボットです!
2:アイロボット ルンバ980
価格:¥117,380
一戸建てに適した掃除ロボットでも「ルンバ980」はランクインします。
なぜ一戸建てに適しているのかというと、ルンバ980は稼働時間が120分です。
120分稼働するということは、ほとんどの部屋を綺麗に清掃することができるでしょうね!
しかもルンバ980から規則正しく余白を埋めていくように動くように改良されたことから、掃除の効率がかなり上がったそうです。
一台で充分に一戸建てを掃除できるので、文句なしの一台になるのではないでしょうか!
操作が簡単なのがいいと思っているあなたへのおすすめの掃除ロボット
掃除ロボットも色々な機能が各社からで始めて、「使い方や操作感が難しい」と感じている方もいらっしゃるようですね!
全然使わない機能があるだけで、値段が高くなったりする場合もたくさんあります。
その機能を使わないようであれば、値段が安くて「こっちの掃除ロボットで充分」と感じる物がたくさんありますので、下記の掃除ロボットを参考にしてみてください!
シャープ COCOROBO RX-V200
価格:¥53,600
こちらの掃除ロボットは音声案内(掃除の結果や掃除モードを知らせてくれる)機能があるので、とてもわかりやすく、どんな運転をしているかも音声で聞き取れます。
機械に付いているボタンもとてもシンプルで、「一度動かしてしまえば、後は自動」で状況を判断して稼働してくれるところが魅力です。
ココロボはこっちで機能を設定することが少ない機種ですので、操作性が簡単な掃除ロボットとして紹介させていただきました。
ツカモトエイム ecomo 2in1
価格:¥12,226
結構衝撃的な掃除ロボットです!
まずコスパがダントツにいい事として知られているツカモトエイムの掃除ロボットですが、ゴミをバキュームするだけではなく、マイクロファイバーで同時に拭き掃除もしてくれる掃除ロボットが発売されています。
操作性もとても簡単で、ボタンを押すだけで全機能をフルでしてくれます。
値段・操作性・機能性でいえば「ツカモトエイム」に勝てるところは無いのではないでしょうか。
帰宅時に掃除が終わっていてほしいと思うあなたへのおすすめの掃除ロボット
外からスマホで操作ができて、ちょうど帰宅時に掃除が完了してほしいと感じている方におすすめの掃除ロボットを集めてみました!
最近ではその機能が付いている掃除ロボットはたくさんあるのですが、その中でも厳選していますので、ぜひ参考にしてみてください。
1:アイロボット ルンバ690
価格:¥53,870
ルンバシリーズの「980・960・890・690」はスマホアプリとの連携が取れるので、その中でも安価な「ルンバ690」を選びました。
ルンバは値段が高いことでも有名ですが、ルンバ690なら5万円代で購入できます。
上位シリーズと比べるとアプリ連携でできる機能があったりなかったりはしますが、同じぐらいの価格の掃除ロボットの中では、やはり群を抜きます。
スケジュール管理機能で、「何曜日の何時に稼働する」などの設定が可能なので、とても便利ですよ!
2:DEEBOT OZMO 930
価格:¥84,240
DEEBOTですが、最大の特徴はWi-Fiでスマホと連動させることができて、「タイマーの設定・清掃範囲の設定・掃除ができた範囲」の確認までスマホで行える掃除ロボットです。
掃除ができた範囲までスマホで見られるのはとても便利ですね!
しかもバキューム&水拭きも同時に行ってくれる掃除ロボットなので、どちらの機能もほしいあなたには、とてもいい相棒になりますよ!!
掃除は自分でするから拭き掃除だけしてほしいあなたへのおすすめの掃除ロボット
「小さいゴミが気になるので、ゴミとりは自分でするから、拭き掃除をしてほしい」という方もいらっしゃるはず。
そこで拭き掃除をしてくれる掃除ロボットを集めました!
ぜひ参考にしてください。
1:ブラーバジェット 240
価格:¥32,270
こちらはアイロボット社から発売されている、「ブラーバジェット 240」です。
水のタンクがあるので、そこに水を入れると、モップをかけてくれます。
操作感もすごく簡単で、モードも3種類(ウェットモップモード・ダンプスウィープモード・ドライウィープモード)から選べますよ。
3種類のモードの違いは以下の通りです。
ウェットモップモード・・・水と洗浄剤で、こびりついた汚れやベタつきを除去。
ダンプスウィープモード・・・少量の水と洗浄剤で、日常的な汚れやホコリを除去。
ドライウィープモード・・・から拭きで、ペットの毛やホコリを除去。
上記で見る限り、ある程度の拭き掃除は自動で任せることができる掃除ロボットです。
2:ブラーバ 380j
価格:¥42,120
上記の同じく、アイロボット社から発売されている、「ブラーバ380j」です。
同様に「拭き掃除」をしてくれる掃除ロボットですが、違う点で言えば、「最大稼働面積・維持するコストが少ない」ということです。
ブラーバジェット 240は、「ドライモード15畳・ウェットモード12畳」に対して、ブラーバ 380jは「ドライモード50畳・ウェットモード20畳」の稼働が可能なので、お部屋が大きい方向けの掃除ロボットですね!
維持するコストの違いといえば、クリーニングパッドは市販の物で大丈夫という点です。
「ブラーバジェット 240」は専用のクリーニングパッドなのですが、「ブラーバ 380j」は市販のクリーニングパッドで大丈夫なので、すぐ買いに行くことができますね!
その点はとても便利な掃除ロボットです。
3:MODERN DECOから発売されているロボット掃除機
価格:¥17,990
MODERN DECOから発売されている、ロボット掃除機です。
提供いただきましたので、ご紹介させていただきます。
こちらのロボット掃除機ですが、なんと通常の掃除機機能があり拭き掃除までしてくれる、パーフェクトなロボット掃除機です。
しかもこのコスパなので驚きです。
機能面でいうと、走行は4パターン(スパイラル・自動走行・壁際・ジグザグ)があり、用途によって走行を決めれるのは嬉しいですね。
稼働面積も74畳分あり、通常の3LDKなら全域までしっかり掃除をこなしてくれます。
拭き掃除も簡単にできて、付属の専用タオルも2枚ついていました。
使い方も簡単でシンプルなデザインで、コスパも最強なので、個人的にはかなりおすすめできる掃除ロボットです。
値段が安くないと買わないと思っているあなたにおすすめの掃除ロボット
基本的に値段が高い掃除ロボットですが、「はじめて買うので、安くてそれなりの評価がある掃除ロボットがほしい」と思う方もいます。
そんな方の為に、安くて、評価が高い掃除ロボットを集めてみました。
1:Kyvol(キーボル) E20
価格:¥17,500
こちらの掃除ロボットは、値段は2万円以下なのに、とにかく機能がすごいです。
「落下防止・衝突防止・範囲制限可能・乗越機能・タイマー機能・自動充電・Alexa対応」と、大手の会社を凌ぐぐらいのパフォーマンスを見せる掃除ロボットです。
そしてなんといっても驚いたのが、連続稼働時間150分と、かなり広範囲を清掃することができるのでかなり人気の機種です。
提供いただきましたので使っていますが、かなり重宝しております。
評価もとても高いので、はじめて掃除ロボットを購入するあなたにおすすめしたい掃除ロボットです。
2:ミニネオ(ツカモトエイム) AIM-RC03
価格:¥8,480
上記でも紹介しましたが、やはり価格で言えば圧倒的に軍配が上がる掃除ロボットはこちらです。
ILIFEに比べると値段は倍近く安いので、ILIFEみたいな機能性がいらない方で、「ただ自動で掃除がしてほしい」という方におすすめします。
全体的な評価も高いので、1万円以下で探している方に購入していただきたい掃除ロボットです。
いかがでしたか?
実際掃除ロボットを購入する時のお悩みは上記のようにたくさんありますが、解決はできましたでしょうか?
間違いない商品選びをする時の参考にしていただければと思います!
続いては、「そうはいっても、やっぱり値段は最低でも1万円はするのだし、何か試す方法がほしい」「電気屋で稼働しているのもあるけど、自分の家ではどんなパフォーマンスを発揮できるの?」とおっしゃる方もいると思います。
そこでそんなお悩みのあなたに掃除ロボットのレンタルについてご紹介したいと思います!
掃除ロボットを一度試したい方はレンタルしてみよう!
掃除ロボットはやはり値段が高い為、購入前に「自分の家で実際動かしてみたい」と思いますよね!
筆者も実はレンタルしてみて、購入に至った経緯がありますので、便利な掃除ロボットのレンタルの方法をご紹介したいと思います!
掃除ロボットをレンタルできるサイト1:アイロボット社
こちらはアイロボット社が提供しているルンバ専用のレンタルサービスです。
ルンバを15日間レンタルすることができますので、最新機種を実際試すことができます!(レンタルできる機種は限られています)
15日間のレンタル代はかかりますが、掃除ロボットがもし自分に合わなかった時の事を考えると、全然試せるお値段ではないでしょうか。
掃除ロボットをレンタルできるサイト2:Rentio
こちらのレンタル会社は「Rentio:レンティオ」です。
アイロボット社の場合「ルンバシリーズ」しかレンタルができませんが、こちらのRentioでは以下の機種をレンタルする事ができます。
●レンタルできる掃除ロボットの機種
- ルンバシリーズ
- ILIFEシリーズ
- Ankerシリーズ
- ルーロ
- ココロボ
- ミニマルシリーズ
これだけ色々な会社の掃除ロボットを試せるのであれば、購入を検討している方に試していただきたいです!
ある程度、主要で活躍している掃除ロボット達ばかりなので、ユーザーからすると嬉しいですよね!
掃除ロボットをレンタルできるサイト3:DMMいろいろレンタル
「DMMいろいろレンタル」も色々な掃除ロボットの機種に対応しております。
レンタルできる機種は以下の通り。
●レンタルできる掃除ロボットの機種
- ルンバシリーズ
- ミニマルシリーズ
- ネイトロボティクスシリーズ
- ルーロシリーズ
- エスキュービズム
- ダイソン
- フォアベルク
- CCP
- ツカモトエイム
- windowmate
この記事でも紹介した掃除ロボットがほとんどこちらでレンタル可能です。
ぜひDMMのアカウントをお持ちの方は、こちらでレンタルして見てはいかがでしょうか??
まとめ
いかがでしたか?
掃除ロボットは、種類も機能もたくさんあります。
ですがあまりにも機能や種類が多すぎると、「何を選べばいいかわからない」という感情になってしまいますよね!
あなたにとってベストな掃除ロボットを見つけるのは大変ですが、今回の記事である程度絞れたら、とても嬉しく思います。
もしこの記事を参考にしていただけるのであれば、スマホのホーム画面にアプリ化をして、いつでも見られるようにしておいてくださいね!
今回は、あなたにピッタリ合うおすすめの掃除ロボットの選び方を紹介しました。
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